お元気ですか
寒くなってきましたね。
あたらめて日記を書こうと思うと、どうも辛気臭く暗~い内容になってしまう。
特に外へ出るわけでもなく何かするわけでもなくという生活を繰り返していくと、性格が暗く卑屈に捻じ曲がっていき、そういう内容のことしか言葉にできなくなっている。
今小学生の自分に合わせたらどうなってしまうんでしょうね。
きっと信じてもらえないんだろうと思います。
当時の僕と言えば、冬が近づき雪がチラついてる校庭で体育をやるって時に短パンで「あぁ、意外にイケるイケる、むしろあったかいじゃん。」なんて謎のイキリを見せていたと思う。
そんなピュアな自分に、「21歳の君は、一人でトイレしてる時に肛門をヒクヒクさせて『よく動くなぁ、人の体ってすごい。』と感心しているんだぞ。」なんて酷なことは言えない。
こんな冗談半分なことは序の口で、小学生の文集に書いた夢『ゲーム会社』に就職なんて5年後の文理選択で壊滅しているし、底抜けの明るさで会う人会う人と友達になっていた君は、今正反対のところにいるんだぜ!
でも、優しいから笑ってくれるんだろうな。家帰って一緒に肛門ヒクヒクさせてくれよブラザー。
うんこ
先日、人生で一番のモリモリウンコを見た。
どれくらいの量かというと、猫が丸まって寝てるナァと勘違いしてしまうほど。
おそらく蟻の目線に立つとチョモランマぐらいの名峰だったと思う。
僕は目を奪われてしまったわけだけど、あふれ出る気持ちをぐっとこらえて歩き出した。
道に放置されてるウンコにウットリしている青年がいたら通報してしまう人がいるに違いない。僕だったら間違いなくそうする。
とはいえ、心はウンコに夢中だ。あんな名峰は日本にはない。日本一の山と言えば、富士山というのはもう古く、日本一の山は練馬のウンコになりつつあるのだ。
ここまで読んで、いかに凄いものだったか分かっていただいたと思います。
そこから幾度となくそこを通るたびに、「でっけぇな~」と感動していた僕ですが、その日は突然訪れたのでした。
ウンコが撤去されていたのでした。
僕はとても悲しみました。
誰も踏まないであろう場所に落ちていたウンコ。ハエも集っていなかったウンコ。誰も傷つけていないウンコ。それが無くなっていたのです。
あぁウンコ。どこへ行ってしまったの。
そのウンコ跡地は、白いチョークで丸く囲われ彼の生涯をたたえているようにも見えました。
こうしてわずか1日足らずの短いウンコ生だったウンコはいなくなったのでした。
きっと彼はみんなの心の中にいつまでも居続けるでしょう。
おすすめの話
突然ですが、みなさんはどのようにシャワーを浴びているでしょうか。
うんうん、はいはい。なるほどね、はいはい。
え?まだそうやってるんですか?
あなたねぇ、立ってシャワーを浴びてね、シャンプー浴びてカァッ髪を掻き上げたとしてもハリウッド映画みたいなカッコよさは出ませんよ。
なんか、「はぁ?」と溜息ついたついでに離れていく皆さんが想像できてしまって悲しいですが、ちょっと待ってください。
僕のやってるシャワー浴びる方法が最高すぎるので、聞いてください。マジで。
それは、ズバリ・・・
正座シャワー浴び浴びです!!!
ちょうどいい言葉が浮かばなすぎて、ゲロださすぎる感じになってしまいましたが、皆さんどうか失望せずに実践していただきたいです。
まず、立ってシャワーを浴びるメリットって何かなぁと考えたときに、思い浮かんだのが、
・姿勢が楽。
ぐらいなもんしか思い浮かばなかったわけですよ。
デメリットって言ったら、
・壁に無駄に水滴が飛び散る。
・洗剤使うとき、しゃがんだりして煩わしい。
・立ってるの疲れる。
あら!メリットの三倍出ちゃいました。こりゃ参った。
正座シャワー浴び浴びは、立ちの逆なわけです。
洗剤もサッと使えるし、あんまり壁に水が飛ばない。座ってるから疲れない。
あと個人的にちょっと安心するんですよね。立って浴びるより。
気分が落ちてる時なんか、シャワーの水を後頭部に垂れ流しにするだけで、若干リラックスできます。
推し文句としては結構薄っぺらい感じになってはいますが、
これマジでおすすめです。
そりゃぁね、体洗うときは立ちますけど、シャンプーの時なんかもう座った方が断然楽ティン。
ぜひ今夜から、Mステウルトラフェスみつつ浴びでみてくださいね。
ばいちゃー
■
最近、万年床でぐーたらしながら
買ったちびまる子ちゃんを読むような生活をしてる。
つくづく、あたしゃまる子に似てるよ。トホホ…と思う。
とはいえ、感性が豊かだったり口が達者だったりするわけではないけれど、
グーたら幸せそうにしている姿とか、めんどくさがる様子すごくそっくりで感情移入がしやすい。
思い返せば、小学校には大野君や杉山君コンビみたいな快活イケメンコンビがいたりとか、野口さんみたいな静かだけど内に秘めたお笑い熱が半端ない子なんかもいた。
でも、さすがに玉ねぎみたいな頭の少年や、語尾が「ブー」の豚野郎がいたわけではない。(当たり前である。cv/キートン山田)
まる子ちゃんには、漫画家になるという夢がある。
かく言う僕にも夢があるわけだけれども、夢を実現させている人は、本当に才能があるんだナァと常々思うのだ。
演劇やら音楽、お笑いなんかを続けたいけど金がないから、朝から晩までバイトして・・・。みたいな話なんて、ベタにあると思う。
凄すぎる。
自分なんかは、最近バイトバイトバイト(クリープハイプ)の生活なんだけれども、
バイト中とか家に帰った時なんか、「なにやってんだろ・・・。」と思っている。
おまけに帰ってきたら、なんだか疲れちゃってるし何もやる気が起きないし、結局何もやらずに寝てまたバイトに出かけてしまう。
そして、きっとこの差が実現できるかできないかなんだろうなぁ。なんてお酒を飲みながらしみじみ考え、ドツボにハマっていくのだ。
ここを乗り越えるってことはよっぽどの想いがあって、目の前にしっかりと見据えてるんだろうな。とてもすごいことだ。
話は変わって、
自分は感情表現が苦手だ。
嫌なことを本気で嫌だと言ったことがないと思う。最近なんか特にそうだ。
いまのバイトなんか、朝はえーし遠いし不満ばかりなんだけど、頼まれたらやっちゃうし誘われたら断れない。気心知れていたら話は別だが、人見知りしてなんとも言えなくなってしまう。
人の反応を気にしすぎちゃうんだと思うけれど、どうしても何だか気にせずにはいられない。
そういえば、自分が本当に心を開ききってることってあるのかなぁと考えてみても、あんまり思い浮かばない。そもそも心を開くって何だろうって感じなのだあが。
人見知りについて、調べてたら芸能人の名言がほいほい出てきて、なるほどなぁなんて思っている。
みんな悩んでるのかな、と思うと少し楽になる。
明日は珍しくお出かけしてリフレッシュしようかしらね。フフフ。
昼寝で見た夢と片想いの話
登校途中にうしろから声をかけられたので、振り返るとノルディック柄のマフラーをモコモコとつけた女の子でした。
女の子は自信なさそうに持っている小包を
「少し遅くなったけど、誕生日!」
と言いながら、渡して足早に学校へと入っていきました。
「?」
急に渡されて戸惑いながら教室に入った僕ですが、なんだよそれーって友達に茶化されながら小包を開けました。
中には、フライドポテトとから揚げが入ってました。プレゼントのセンスやばくなーい?
とってもとってもおいしいポテトとから揚げでした。
と、ここまでが僕が今日お昼寝してる時に見た夢なんですが、
✨最高すぎない?✨
プレゼント開けた後に関しては、完全な蛇足なきがしますが、うれしいはうれしいのです。
誕生日プレゼントとしてはヤバいけど
朝から、フライドポテトとから揚げ仕込むってかわいすぎるよね。
どんだけ恋に不器用なんだよって。
こんな漫画みたいな最高シチュエーションな夢を何で見たかって考えたら、
別に寝るとき、恋愛シュミレーションバラエティ見てたわけでも、少女漫画読んでたわけではないので、潜在的に本能的に見ちゃってた可能性が高いです。
なんてったって最近寂しいもんね、なんか。
キモくない?
現実世界で果たせないからって脳内で解決させようって、もう終わりじゃん。
こんな本能余計なお世話すぎ。でも、アリガト
こんな体験したこともないことを夢見させてくれる脳マジで空気読めすぎ。
会社ならすぐ上り詰めるっつーの。
ここで夢の話は終わるんだけど、見終わってからボケーっと考えてたんですよ。
片想いって最高じゃない?って。
なにをいまさらーって感じだけど。
好きな子のことを想って、いろいろ買いに行ったり作ったりするわけじゃん。
エモー。エモすぎる。
別に付き合った時でも出来るんだろうけど、燃え度合いが違うじゃん。
それで実らない恋って美しいね。はかない。日本的。
実った方がいいことはもちろんだけど。
まぁね、これを男がやったところでスーパーストーカー激キモ男に成り下がるわけで、やっぱり女の子に限る。女の子は最強。
想像するだけで、画になるってわかるもんね。それだけで映画一本できるっつーの。
俺しか見ねーっつーの。
よく見る相談で、「私ばっかりチョッカイかけるのに、彼が全然なのー。でもスキー。」っていうのあるじゃないですか、
で大体その返しって、「相手あんまりあんたのこと好きじゃないんだよ。」みたいなのあるじゃん!
この返し天才だと思うんだよね。ほんとに。
別に彼氏は、その子のこと嫌いじゃないと思うし、でもいつものことだし~みたいな感じなんだと思うのよ。でも、彼女は「なんだし!!もっとかまえし!!」じゃん?
片想いじゃん~~~~~!彼女燃えるじゃん~~~~~~~。最高だね。
ラジオ聴くんで終わりまーす途中だけどメンゴメンゴ~
女になりたい
突然ですが、僕はかねてより女の子になりたいと思ってます。
それは、なぜかというと・・・・
かわいいから!
思わず、文字をパステルカラーにしちゃうくらい可愛いんです。女の子って。
髪型が自由自在やら、ネイルが可愛いやら、理由を挙げていくときりがないので一番かわいくて憧れるところが
服
僕は、ワンピースを着てスカートひらりさせてみたいんです。
シンプルにスカートやガウチョを履きたいのもありますが、やっぱりワンピース。
透明感がある美女になりたい。
と、思っていましたが
現実的なこと考えると、今の自分のステータスでは、とても無理なんじゃないかと思い始めてきてしまいました。
何でかというと、
時間!金がかかる!
あたしゃー、びっくりしましたよ。
電車の中でメイクしてる人とか、家でやってこいやと思ってましたけど
そう考えたら逆算してもっと早く起きなきゃないわけじゃないですか。
無理無理。俺には絶対無理。
メイクしてないと、「は?お前すっぴんでイケるくらい余裕なんですね。へぇ~。」
みたいなタチの悪いひどいこと言われるらしいじゃないですか。
一種のマナー見たいなことなんですかね。
しんど~~。無理無理。別にニキビあってもいいじゃん~。年頃だし~。若いうちにしか出ないんだからさ~。若さ楽しもうよ~。あたしニキビに塗りすぎて逆にニキビありますよ~ってアピールしちゃってんだから。本末転倒もいいとこよね~。マジウケル~。
はい。
今は、時間の部分で見ましたけどお金の部分から見ると
シンプルに金がかかる。
これに尽きる~。何種類あるんだよ化粧品って。化粧ポーチも買うでしょ?うんうん。わかるわかる。
こだわり始めたら膨大な金がかかる「沼」なわけじゃないですか。
これシンプルに僕が今バイトをせっせこして稼いでるお金の中からとても捻出できる気がしませんのよ。
そしてそして、
今は安全面が考慮されるべき時代ですね。
ということで、僕(あたし)は女性専用アパートに住むと思うんですよ。
となると、ちょっと値が張るじゃないですか~。
無理じゃない~?ホント困ったちゃんダワ~。
一旦
今あげてる男との違いをまとめると、
時間かかるし、化粧品とか家賃とか金かかりまくるってこと。
さらにお金の面で見ると、あたしってカフェめぐりが趣味じゃないですか?
カフェってなんだかんだ高いのよね~。
映え映え~とか言いながら、味より写真に集中しちゃってるわけ~。もう~それだけで800円とか高杉~(><)
ということで、友人たちとの交際費もバカバカかかってきてしまうわけです。
時間は平等なので、バイトも限りがあるでしょう。
以上のことから、僕は女の子にはなれません。
ここからは完全に余談なんですが、
こういうこと考えると、「ウチら、化粧とか服とか可愛くなるために金かけてるわけだし、デート代くらいだしなさいよ。」って言ってくるヤツの気持ちはわからなくもないですが、ちょっと図々しすぎるのでその気持ちは少し抑えたほうがいい気がしますね。
払うときは、払う気なくても一回財布出すとかちょっとした配慮が欲しいところです。(それも魂胆が見え見えだと嫌だけど。)
書いてて、思ったんですけど
別に全部デート代出すようなデートしたことないし、ましてやデートなんて言うことした記憶が朧げすぎるので、めちゃくちゃ何様が言ってんだよ状態でした。
奢るって男言うけど、なんか借り作るみたいで嫌だよね。
割り勘で行こうぜ割り勘で。
ねmmmmmmmmmmmmmmmmっむ
お久しぶりです。
突然ですが、最近すこぶる眠いです。
別に、「イヤァ~最近寝れてなくってサァ~」とか間違った大学生みたいにオラつきたいわけではないんです。
なんなら、同い年の大学生より寝てるし。
この時期、みんながテストやらレポートやら就活関連のことやら、せっせと頑張ってる中、僕は万年床でスーピー言ってるわけですから、怒られても仕方ないものです。
とはいえ、僕にも生活(バイト)があるわけです。
わざわざ言うからには支障が出てきているんです。ヤバい。
僕は寝坊したときに、「なんか気まずいから」という理由で架空の痛みを生み出し、「頭いてぇんで、休みやす・・・すいやせん」とへぇこらへぇこらしながら休んでいるわけです。
かれこれ中学時代から使ってる技なんですが、使うたびに、もう無理だろ・・・。と思いながら使いますが、体調不良というなかなか他人が踏み入れてこれない領域を理由にしているので、なんなく休めてしまうのです。
マァ20歳にもなって、こんなことしてれば、周りからの信頼も収入も減るわでパァなんです。
ホント大問題。
で、最近気づいたんですが、
あんまり早く起きちゃうと二度寝しちゃうぞっていうこと。
なんせ朝ってやることないもんね。朝のニュースで若者のトレンド見たところで起きたの自分には「ハテ?」ってぐらいしか響かないんですもん。
ということで、最近気を付けてるよ~って話でした。
寝坊したときに、毎回自分に言い聞かせてるのが、「若い頃ってなんでかスゲー眠いよな。」ってラジオから聞こえてきた言葉です。
「ウンウン!確かに!」
そういいながら、また布団にもぐるのでした。
おやすみなさい。